ワイシャツのボタンの掛け違いに丸1日気が付かなかった丈太郎です。
アドレスって調子が良い時はすんなりと入れるのに、調子が悪い時は違和感がある、
なんてことありますよね。
では、皆さんはどのようにアドレスに入っていますか?
・1回素振りをしてからアドレスに入る
・一呼吸してイメージしてからアドレスに入る
・グリップを握ってからアドレスに入る
などなど、色々あると思います。
今回は、アドレスに入る前のルーティンではなく・・・
ブレないアドレスを作るための方法の1つをご紹介します。
※参考レッスン
ブレないアドレスの作り方
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■重心のポジショニング
ゴルフのスイングでは安定しながらも動けるポジションで構えるのが理想です。
連続して3回ジャンプ!
まずは、ベースとなるポジションを見つけることが大事です。
このポジションを確認するには連続して3回ジャンプして着地したポジションこそが自分が動きやすい重心位置となります。
■前傾姿勢を作る
剣道のようにクラブを立て前傾姿勢
剣道のように正面にクラブを立てたら、背中を丸めずに足の付け根から上体を倒していきます。
後方から見ると、手元は肩の真下。
腰と手の距離が程よく空いており、腕が振るスペースができれば力強く振っていけます。
■グリップの力感を意識
右手は添えるだけ
左手の中指、薬指、小指の3本は強く、10を最大とすれば6割程度で握ります。
毎回、同じグリップになるように反復練習が必要です。
■あまり時間を長くかけない
目標を見るのは1回
何度も目標を確認していると肩のラインが開きやすかったり、右肩が下がってしまったりしてしまいます。
良いアドレスができていてもそれを崩す原因となってしまいます。
アドレス中は多くのことを考えず、すぐに打つことがミスを減らすことにもつながります。
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アドレスを見ただけでゴルファーの力量が分かる。
と、耳にするほどやはりアドレスは重要なんですね。
練習の段階で毎回同じセットアップができるようにしておく必要がありますね!
<練習場ガイド担当:丈太郎>
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