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丈太郎・カレン・修一が行く!ゴルフ練習場ブログ

こんな場面でのティショットの打ち方

投稿日時:2016/12/21(水) 09:00 rss

最近無性にモチが食べたくなる丈太郎です。


とあるホールで、この方向には絶対に打ちたくない!
って思うティショットでありますよね?

でもそう思う時に限って
そっちに打ったり・・・
力んでそれ以上に悪くなったり・・・

ありがちですよね。

今回は、ティショットで絶対に左へ打ってはいけない。
という状況で引っかけないためのコツをご紹介します。

※参考レッスン
絶対引っかけたくない!そんなとき・・・
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■ティアップの場所を変える!

ドローヒッターのゴルファーにとっては、左に打てない状況ではどこか嫌な気持ちになりますよね?

そんな時は・・・

左がダメなら、左寄りに立つ!


もし左に曲がったときにフェアウェイを広く使えます。
右寄りにティアップしてしまうと、右サイドが狭くなり、やや引っかけただけで左の池やOBにつかまってしまいます。



■引っかけの原因は?

スイングでの引っかける原因は多々ありますが、インサイドアウトの軌道が強くなるのがその典型です。

原因は「インサイドアウト軌道」


インサイドからアウトサイドへヘッドが動いていき、インパクト以降で体が止まって腕だけで返してしまう。

特に「このホールは大切にいきたい」と思うほど、体が止まり引っかけのミスが起こりやすくなります。


インサイドに振り抜けばOK!


思いきってインサイドに振り抜くこと。
左に行かせたくないときほどフォローでヘッドをインサイドまで振りきることで、まず引っかけは出ません。



■上半身はリラックス!

振り切るということを勘違いしてしまうと余計にミスが出てしまいます。

フルスイングの勘違いは右肩に出る!


右肩が下がるのは、腕だけで振っている証拠です。


野球のバットを振るようなイメージ!


フルスイングは上半身ではなく下半身が重要となります。

イメージを持って靴の中で足を動かしたり、左のカカトを少し上げて踏み込んだりするのは効果的な方法です。 

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しっかりと振り切るためには、上半身をリラックスさせることが重要なのですね。

下半身に意識を持っていくことによって、リラックスさせることができ、それが左への引っかけミスを防ぐことになるのですね。

次の練習では、バットを振るイメージを試してみてはいかがでしょうか?

<練習場ガイド担当:丈太郎>
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