大好評シリーズ第2弾!
ゴルフテックの現役コーチである菅田コーチに練習について色々とお話を聞いてきました!
※ゴルフテックとは?「
ゴルフテックbyGDO」
今回のお話は
「練習前のストレッチ」についてです。
※実際の練習場でGDO社員に実践してもらっています
それでは菅田コーチ、お願いします!
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■ストレッチの重要性
ゴルフスイングは全身の関節や筋肉を使います。
特に重要なのが、股関節と肩関節です。
この柔軟性があるとインパクトゾーンが長くなり、
ターゲットにボールを運ぶスイングができるようになります。
もちろん怪我防止のためにも重要ですので、
日常的にストレッチを行う事をおススメします。
■体全身をストレッチ
重いものを持ってゆっくりと素振りをしましょう。
(あまりにも重すぎるものは体を痛めてしまいますので避けましょう)
素振り用のバットや素振り用の棒が良いです。
アイアンを2本重ねても同様な使い方ができますね。
この時に意識することは手で振らずに体全体を使ってスイングすることが大切です。
あくまでもストレッチですので、早く振る必要はありませんよ。
■捻転を意識したストレッチ
クラブを写真のように肩に担いで、前傾姿勢をとり、普段のアドレスでかまえます。
この状態でゆっくりとトップまでまわし、フィニッシュまでまわします。
注意してほしいのは、
トップまで回すときに右側の股関節で受け止め、
しっかりと捻転を意識することです。
ただ回しているだけではこのストレッチはあまり効果はありませんよ。
そこで、ちゃんと体が回っているかの確認方法をひとつ紹介します。
上の写真のように、右足の内側にクラブなどの棒状のアイテムを置いてください。
このラインと肩が平行になるようにまわしましょう。
こうすることで体がまわし足りていないか、
まわし過ぎてはいないかを確認することができますよ。
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いかがでしたでしょうか?
普段何気なく行っている準備運動ですが、今回の記事を参考にしてみると、より効果が高まりそうです!
今後も定期的に「現役コーチに聞いてみた」シリーズを掲載していきますのでお見逃しなく!
<練習場ガイド担当:丈太郎>
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前回までのブログはこちら
■
vol.1 ~練習場の選び方~
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※菅田コーチはこんな人
◆ゴルフテック統括マネージャー
・資格
ゴルフテック認定コーチ、日本プロゴルフ協会ティーチングプロライセンス
・得意なレッスン
腕や手を使い過ぎないスリークォータースイングで方向性重視をするレッスン。
理論と感覚両面でのショートゲームレッスン。
つまり、ショットの方向性が悪く、グリーンまわりグリーン上が不得意な方!お任せください!