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丈太郎・カレン・修一が行く!ゴルフ練習場ブログ

ティショットを打つときの考え方?

投稿日時:2016/09/28(水) 16:30 rss

かれこれ、2週間ほど風邪が完治していない丈太郎です。

みなさんはティショットを打つときにどんな考え方をしていますか?

・右には打ちたくない
・左だけは避けたい
・とりあえず、真ん中に立って真ん中を狙う

などなど。

もちろん、そのホールによって、考え方は変わると思います。

ただ、シンプルな考え方をするだけで、普段よりも気軽にティショットを打てるようになるかもしれません。

今回はティショットの時の考え方をお伝えします。
※参考レッスン
ティショットで危険ゾーンを避ける
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◆ティグランドでの立ち方◆

ティショットのときに左右どちらかにOBや池などのハザードがあるというティショットはよくあります。

例えば、左サイドがOBのとき




「右サイドにボールを打ちたいから」とティグラウンドの右側にティアップすると・・・

右サイドが狭く見え、反対に左サイドが広く見えてしまいます。

左サイドのプレッシャーを感じていつも通りスイングができなくなってしまうのです。



●打ちたくない方向を視界から消す

左サイドにハザードがある場合は左サイドに立つ。



右が広く見えて左のハザードが気にならなくなります。
プレッシャーを感じることなくティショットが打てるので、ミスをする確率は減ります。


シチュエーションによってティグラウンドを使い分けることでグッドショットの可能性が高くなります。

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非常にシンプルな考え方ですね。

意外と逆に立ってしまっている方もいるのではないでしょうか?

シンプルではありますが、スコアに大きく影響するかと思います。

練習場でも打席を選ぶことができるので、打席によって、ティショットをイメージした練習ができますね。

ぜひ、練習場に行ったときには試してみてください。

<練習場ガイド担当:丈太郎>
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