最近、何かをしようとすると必ず雨が降っている丈太郎です。
打ち下ろしのホールで豪快にティショットを打つぞ!
と、意気込んだけど、
・力んで右にスライス・・・
・体が止まって左ひっかけ・・・
なんて経験、ありませんか?
今回は打ち下ろしのホールでのティショットを打つときの重要なことを紹介します!
ちょっと意識するだけで、打ち下ろしでのミスがグッと減るかもしれません。
※参考レッスン
打ち下ろしこそ目線が大事!
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打ち下ろしのホールでは、特に気を付けなくてはいけないこと!
それは・・・
アドレス時の姿勢!
打ち上げや打ち下ろしのホールでは、視覚から入る情報に惑わされてしまいます。
そのため、普段のアドレスができにくい場合があります。
では、どんなことを意識すれば普段のアドレスを取ることができるのか?
◆目線を平行にする!
どんなシチュエーションでも、目線は平行に取るのが基本です。
目線が高くなったり低くなったりすれば、肩が上下し、まっすぐに構えることが難しくなってしまいます。
では、どのように目線を取ればよいのでしょうか?
●目線の目安を決める!
①飛球線後方からターゲットを確認する際、同じ高さにある目標物を探す
②アドレス時にその目標物を目安に構える
●ボールの右側を見続ける!
視界をキープする
スイング中は、左サイドに突っ込んだり・・・
早くボールの行方を見たいと体が起き上がったり・・・
視界をキープすることにより、姿勢を保つことができるのです。
■右足を“ベタ足”のまま打つ!
体を起こさないようにするには、右足の粘りが大切です。
右足が早く上がれば、上体が浮くばかりか、ボール方向へ動けばフェースが開き左右のミスへとつながります。
体をその場で回転させるように意識して下さい。
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練習場では2Fや3F打席で目線を意識して練習すると、コースに行ったときに役に立つかもしれません。
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか?
<練習場ガイド:丈太郎>
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