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丈太郎・カレン・修一が行く!ゴルフ練習場ブログ

正しいアドレスをしてミスを軽減!

投稿日時:2016/09/14(水) 12:00 rss

久しぶりにオールをしようとしたら、3時に夢の中になり、6時に現実に戻ってきた丈太郎です。


みなさんはアドレスをどのように決めていますか?

・感覚で構えている
・色々試して、打ちやすいところにボールを置いている
・あまり気にしていない
などなど

色々あると思いますが、今回はこれだけは押さえておきたいポイントを紹介します!

当然ですが、常に同じアドレスができていると、スイングの再現性が高くなります。

「再現性が高くなる」⇒「ショットが安定する。」
スコアが良くなる!

ご存知の方もいるかと思いますが、改めて基本に戻ってみても良いかもしれません。


※参考レッスン:正しいアドレスを身につけミスを撲滅

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■スタンス幅とボールの位置

「左目の前方」がボール位置の基本



スイングにはクラブヘッドが地面と接する点(スイングのセンター)があります。

そこにボールを正しく置くことが重要となります。



「スイングのセンター」とは?
体のセンターではなく、やや左にずれます。

それはクラブを握ると右手が左手よりも前になるため、その分スイングのセンターが左にずれるためです。


■クラブの長さによってスタンス幅を変える

クラブが長いほど、スイングアークが大きくなり、短くなるほど小さくなります。

そのため、クラブが長いほど、それに見合った体の回転量を求められます。

かつ、バランスよく振れるような広いスタンスが必要となるのです。

ドライバーは3足、アイアンは2足



<スタンス幅の目安>
・ドライバーで3足分
・アイアンで2足分
・ウェッジは小さく2足分開く

あくまでも目安ですので、番手ごとに細かく設定する必要はありません。

ただ、上の3つスタンス幅はしっかりと身につけた方が良いとのことです。

アンバランスなスタンスにならないように注意しましょう。


■ドライバーのボール位置

基本的にはドライバーも同じですが、これはティーアップしないときのボール位置です。

ドライバーをティーアップする場合はスイングアークの最下点を過ぎた後にボールに当てるようにしたいです。

そのため、ボールの位置はやや左になります。




左目の前方にクラブを下ろした地点よりも、左足かかとの延長線上にボールをセットします。


①クラブの長さによってスタンス幅を変える 
②ボールの位置は左目の前方 
③ドライバーは左足かかと内側の延長線上にボールをセット
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再現性の高いショットをするためには、やはり打つ前が重要なんですね。

アドレスの作り方をルーティーンにしてしまえば、常に正しいアドレスが作れるようになるかもしれません。

原点に戻って試してみてはいかがでしょうか?

<練習場ガイド担当:丈太郎>
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