大好評シリーズ第7弾!
ゴルフテックの現役コーチである菅田コーチに練習について色々とお話を聞いてきました!
※ゴルフテックとは?「
ゴルフテックbyGDO」
今回のお話は「自撮りと鏡の活用方法」についてです。
それでは菅田コーチ、お願いします!
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■動画を撮影するときに・・・
スマホやタブレットでスイング動画を撮影する方々を見かける機会が増えてきました。
そこで、撮影するときの注意点をご紹介します。
①スイング中の体とクラブ全体が入るようにする
画面の3分の2程度に体が入るようするとトップからフィニッシュまですべてを撮影することができます。
②目標物と体の向きを合せる
飛球線後方から撮影する時は、目標物と右手が、画面のセンターに映っているようにしましょう。
撮影の方法を間違えると、正しいスイングをしていても間違ったスイングをしていると思ってしまう可能性があるので(特にスイングプレーンに関して)、撮影をするときは特に方向に気を付けてカメラを設置しましょう。
■鏡を使えるようになると上達への近道
体の動きをリアルタイムで確認できるのは鏡だけです。
アドレスやトップの位置などをリアルタイムで確認しながら練習することは、カメラでは難しいですからね。
鏡を使いこなして、どこを意識したらどのような動きになるかを理解できれば上達の近道となりますよ。
上手い人やスイングが綺麗な人は鏡の使い方が上手いものです。
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いかがでしたでしょうか。
せっかくカメラで撮影しても、方向など取り方が間違っていたら、何か正しいかわからなくなってしまいますよね。
今度からは方向もしっかりと意識しながら撮影して、自分のスイングを熟知していきたいと思います!
みなさんも上達の近道にスマホや鏡を活用してみてはいかがでしょうか?
今後も定期的に「現役コーチに聞いてみた」シリーズを掲載していきますのでお見逃しなく!
<練習場ガイド担当:丈太郎>
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前回までのブログはこちら
■
vol.1 ~練習場の選び方~
■
vol.2 ~練習場前のストレッチ~
■
vol.3 ~練習の流れ~
■
vol.4 ~ラウンド前後の練習~
■
vol.5 ~打ち放題と自動ティーアップ~
■
vol.6 ~おススメ練習法~
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※菅田コーチはこんな人
◆ゴルフテック統括マネージャー◆
菅田 昌貴(すげた まさたか)
・資格
ゴルフテック認定コーチ、日本プロゴルフ協会ティーチングプロライセンス
・得意なレッスン
腕や手を使い過ぎないスリークォータースイングで方向性重視をするレッスン。
理論と感覚両面でのショートゲームレッスン。
つまり、ショットの方向性が悪く、グリーンまわりグリーン上が不得意な方!お任せください!