ゴルフって専門用語が出てきますよね?
ゴルファーは当たり前に使っている言葉も、初心者からするとチンプンカンプンだったりします。
「バンカー」「ドライバー」「ハニカミ王子」なら知ってる人がほとんどだと思いますけど。
「ハザード」「ギア」「ポッチャリ王子」になると初心者には通じませんね。
実はゴルフ練習場でも様々な専門用語があります。いくつかピックアップしましたので確認してみましょう!
●「ドライビングレンジ」
意味:ゴルフ練習場の英訳。日本人で使っている人は少ない。
使用例:「この辺にドライビングレンジはありますか?」
●「打ちっ放し」
意味:元々は打ったままにする事の意味。転じてゴルフ練習場を指すようになった。打ち放題と混同している人が結構いる。
ちなみに練習場を「うちっぱ」と呼んでいる人に上級者はいない、気がします。
●「レンジボール」
意味:練習場で使われているボールのこと。一般的にはコースボールより20%程度飛距離ダウン。
参考記事:
練習場のボールで知っておくべき4つのこと
●「日の出」
意味:営業開始時間を定めておらず、日が昇ったら開店する事。
時期によっては4時30分頃から開店してますね。はやっ!
●「練習場シングル」
意味:練習場では非常に良い球をを打つが、コースに行くと崩れてしまう人。
私もこのタイプなのですが理由は何でしょうかね?
●「入場料、打席料、設備管理料、保険料」
意味:名称は練習場によって様々だが、ボール代以外にかかる基本料金の事。
●「教え魔」
意味:必要とされていないのに技術的指導をしてくる人。絶滅傾向にある。
最近の練習場では個人のティーチングを禁止する流れが進んでいる印象です。それはそれで若干さみしいですが。。。
<練習場ガイド担当:丈太郎>