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風邪でもないのに鼻水が止まらない丈太郎です。


ラウンドした後にスコアカードを見て、パターの重要性を身に染みたことはありませんか？

ショットは良かったのに、スコアがいつもよりも悪いとか・・・

私なんかはもともとパットが苦手でして、いつも「あのパットさえ入ればなぁ～」
なんて「たら、れば」を言いたくなってしまいます・・・

そんな時、これを意識してみると良い！という部分があったのです。
「ロングパットとショートパットで前傾角度「変える」or「変えない」、どっち？／教えて牧野裕編」



正直、全く意識したことがなかったです・・・

意識的に変えていない人でも自然に変わっているかもしれません。

理由としては、目線が変わるので、ロングパットの場合はやや浅くなります。
距離が短くなるにしたがってわずかに前傾が深くなってくるからとのことです。





ということは・・・
ロングパットの場合、前傾姿勢を浅くすると、目線が高くなり、タッチが合いやすくなるとのことです。





逆に前傾を深くした方がヘッドをストレートに動かしやすくなるため、目標へ正確に打ち出しやすくなるとのことです。





実はこの前のラウンドでこれを試してみたのです。
たまたまかもしれませんが、パット数が「36」から「34」になったのです！
しかも、3パットが珍しく「0」でしたっ！


パットに不安があるという方は試してみるのはいかがでしょうか？

＜練習場ガイド担当：丈太郎＞
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