ホーム>レッスン・練習> ゴルフ練習場ガイド> GDOゴルフ練習場ブログ> 横田真一プロ直伝!高性能スイング解析センサー 「ガーミンTruSwingJ」でサクサク上手くなる!VOL.05
プロゴルファーの横田真一プロが6回に渡って、アマチュア2名のスイングを分析。
高性能スイング解析センサー「TruSwing J(トゥルースイングジェイ)」を使い、
スイングのクセと一人でできる練習法を伝授するレッスン企画第5回!
今回も引き続き、高橋さんの悩みを見ていきます。
横田プロコメント
前回はスライスに悩む高橋さんのアドレスの向き、腕の位置を修正しました。
今回はスイング中の体の動き、ヘッド軌道を直してボールがつかまる動きを身につけていきます。
レッスン① ~スライサー必見「右腕一本振り」でスライスを直す!~
スイング中の体の動き、ヘッド軌道を直す効果的なドリルを紹介します。ドライバーを左腕で持ち、体の正面に立ててください。そして右腕でアイアンを持ってアドレス。この状態を保ち、右腕1本でボールを打ちます。
レッスン② ~正面のクラブを意識してインサイドから振り下ろす!~
高橋さんのようにアウトサイド・イン軌道でスイングしているゴルファーは、体の正面に立てたクラブが邪魔になってスムーズにスイングできません。インサイドからクラブを下ろしてインパクトすることでボールをつかまえることができます。「ガーミンTruSwingJ」で「クラブパス」をチェックすれば、自分のスイング軌道を確認することができます。
レッスン③ ~ダウンスイング時の「左肩の動き」に注意!~
このドリルの重要なポイントはもう一点あります。それはドライバーを持った左腕の動きです。右腕1本でスイングするときに、ダウンスイングで左肩が開いたり、上がったりしないように注意してください。左腕が動いてしまうと連動して右腕が下がってフェースが開きやすくなります。「ガーミンTruSwingJ」の「フェース角」をチェックしながら練習してみましょう。
次回は、6月8日公開予定!
引き続き、高橋良友さんの悩みを、「TruSwing J(トゥルースイングジェイ)」を使い、解決していきます。
過去のレッスンはこちら:
※レッスンVol4はこちら:打倒スライス!アドレスの「腰、肩、右腕」の位置を直そう!
※レッスンVol3はこちら:ハンドアップを抑え、理想のインパクトを目指す
※レッスンVol2はこちら:球が上がりすぎる原因をダイナミックロフトでチェック!
※レッスンVol1はこちら:軌道をチェックしてヒッカケを直す!
【お悩みアマチュアゴルファーの紹介】
ガーミンTruSwing J(トゥルースイングジェイ) 商品詳細はこちらから
<練習場ガイド担当:丈太郎>