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丈太郎・カレン・修一が行く!ゴルフ練習場ブログ

練習場のマットで知っておくべきこと

投稿日時:2015/11/25(水) 15:00 rss

練習に行った後に肘や手首などが痛くなることありませんか?

その原因は・・・
・力んでしまっている
・ダウンブローに打ちこみ過ぎている
・過度な練習をしている
などなど

安心してください・・・^^

スイングだけじゃありませんよ!

原因は色々あると言われていますが、
実は、練習をしているマットも影響していることをご存知ですか?

マットはクラブを滑りやすくするだけではなく、
ボールを打った時に生じる、衝撃を和らげる役割をしています。

個人的見解ですが、こんな人が多そうです。

ゴルフ場:パター36球、ショット64球
(※スコア100だったと仮定
練習場ショット100~200球

ほとんどの人は実際のラウンドよりも
練習場で多く球を打っているのではないでしょうか。

さらに、ゴルフ場の場合は6時間ぐらいかけて打ちますが、
練習場ではわずか1~2時間の間で打ってしまうのです。

しかもゴルフ場は天然芝ですから、ダフったとしても芝がめくれるため
練習場で打っている時ほど、体へ負担はかかりません。

普段練習している練習場のマットがどれほど重要か
分かってもらえると思います。

では、どこでマットの良し悪しを見分ければ良いのでしょうか?

それは・・・厚さです!

マットの構造は大きく分けるとこの4層でできています。

①芝
②ゴム
③スポンジ
④滑り止めカーペット

マットの厚みとは③スポンジの厚みなのです。

この部分の厚みがしっかりあると、
クラブの衝撃を吸収し、
体への負担を軽減してくれるのです。

具体的に○○mm以上とお伝えしたいのですが、
使用している素材などによって、
種類がたくさんあるため言い切れませんので、
「厚みがあるマットは良いマット」と思っていただければ大丈夫です。



練習場を選ぶときの条件の1つにマットを入れてみても良いかもしれません。

<練習場ガイド担当:丈太郎>
 

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