練習に行った後に肘や手首などが痛くなることありませんか?
その原因は・・・
・力んでしまっている
・ダウンブローに打ちこみ過ぎている
・過度な練習をしている
などなど
安心してください・・・^^
スイングだけじゃありませんよ!
原因は色々あると言われていますが、
実は、練習をしている
マットも影響していることをご存知ですか?
マットはクラブを滑りやすくするだけではなく、
ボールを打った時に生じる、衝撃を和らげる役割をしています。
個人的見解ですが、こんな人が多そうです。
ゴルフ場:パター36球、ショット64球
(※スコア100だったと仮定
)
練習場
:ショット100~200球
ほとんどの人は実際のラウンドよりも
練習場で多く球を打っているのではないでしょうか。
さらに、ゴルフ場の場合は6時間ぐらいかけて打ちますが、
練習場ではわずか1~2時間の間で打ってしまうのです。
しかもゴルフ場は天然芝ですから、ダフったとしても芝がめくれるため
練習場で打っている時ほど、体へ負担はかかりません。
普段練習している練習場のマットがどれほど重要か
分かってもらえると思います。
では、どこでマットの良し悪しを見分ければ良いのでしょうか?
それは・・・
厚さです!
マットの構造は大きく分けるとこの
4層でできています。
①芝
②ゴム
③スポンジ
④滑り止めカーペット
マットの厚みとは
③スポンジの厚みなのです。
この部分の厚みがしっかりあると、
クラブの衝撃を吸収し、
体への負担を軽減してくれるのです。
具体的に○○mm以上とお伝えしたいのですが、
使用している素材などによって、
種類がたくさんあるため言い切れませんので、
「厚みがあるマットは良いマット」と思っていただければ大丈夫です。
練習場を選ぶときの条件の1つにマットを入れてみても良いかもしれません。
<練習場ガイド担当:丈太郎>